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美容クリニックで除去

鼻を触る人

どんな方法で除去するか

ウイルス性のいぼであれば保険治療ができ、その上様々な治療方法があります。その中でも多く用いられるのは、液体窒素でウイルスを凍らせて弱らせていく冷凍凝固術です。液体窒素をしばらく皮膚に当てることになるので、痛みが強くて痕が残りやすいのが難点です。また、何回も処置のために通院しなければいけません。その点、美容クリニックにて自費診療で行なえるレーザーでの除去は、一度の処置で完了する可能性があります。仕事などが忙しく、定期的にクリニックに足を運べない人や、ウイルスに感染して時間が経ってしまい、難治性になってしまった人などが多く利用しています。それから、老人性いぼに対する治療は基本的に自費診療となるので、美容クリニックに行くのが一般的です。ウイルス性と違って何回か処置を必要とする可能性はとても低く、一日で除去できるのが魅力です。形成外科の技術と知識のある美容クリニックであれば、痕を残さない治療に心を砕いています。レーザー施術のスキルを証明する専門医の資格を持つ医師が在籍することも珍しくありません。レーザーを当てた後に残ってしまった色素沈着に対するアフターフォローにも気をつけているため、特に顔を施術する場合は安心です。また、メスを使う手術でも高い技術を持っていることが多いので、安心して任せられるでしょう。美容クリニックでいぼの治療に用いられているレーザーは、炭酸ガスレーザーが多いです。波長10600nmの遠赤外線を発し、病変部に含まれる水分に反応して熱エネルギーが作り出されます。焼灼ではなく蒸散させる機器で、あっという間に病変部が除去されます。これはレーザーメスとも呼ばれ、歯科領域では歯を削ったり抜歯したりするために、消化器科領域では粘膜下層を剥離させるためなどに活用中です。また、他の領域でも様々な治療に使用されています。電気メスのように熱で健康な皮膚を焼いてしまうリスクが少なく、金属メスのように沢山血が出ることもありません。ですから、傷の治りが早く、痕も残りにくいのがメリットとなっています。炭酸ガスレーザーが医療用に転換され、クリニックに導入されたばかりの頃と比べると改良が進んでおり、使い手を十二分にサポートする機能が搭載されています。それは、病変部をスキャナーで読み取り、照射する範囲や力をコンピューター制御する機能です。これによって必要以上に深く削ることや、反対に削り足りないこともなく、より安全で確実な治療が可能となりました。ただし、あまりに大きないぼに対しては、メスでの切除法が推奨されます。メスで病変部を除去した後に糸で縫う必要がありますが、レーザーよりも痕が残りにくい可能性が高いからです。